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雨が降ったり止んだりと落ち着かない天候の中、Cキャンプの思い出会が行われた。私は、Cキャンプでは客観(班長みたいなもの)であった。班はリーダーが2人、キャンパーが4人の6人で、みんな 高校生ということもあって、活力のある元気に満ち溢れた班だった。
思い出会の当日は、リーダー1人、キャンパーが2人欠席ということで、私の班は、私とキャンパー2名と、キャンパーの親御さん方とが集まった。
午前、集合のとき、こどもの国の入場ゲートに到着した子にあいさつをしに行くと、握手をしてくれた。「オレのこと覚えてるー!?元気―??」と、話をしているとニコニコしていた。その後、こどもの国に入場し、親御さん方と離れ、こどもたち2人と私は園内の散歩に出かけた。降りしきる雨を気にしながら、いかだのある池近辺や、ちょっと目立つつり橋などを、所々休憩しながらゆっくりと 回り歩いた。歩きながら、夏の2泊3日のことを思い返していた。そのことをこどもたちにも聞いてみると、「覚えてるよー。よかったよー。」とうれしそうに言葉を返してくれた。休憩中には歌ったり踊ったりもし、とても楽しい雰囲気で時を過ごした。
午後、親御さん方と合流し、みんなで昼食をとった後、客観の私は親御さん方に夏の2泊3日のキャンプのときの話をした。班でのプログラムのことや、みんなの様子や、山での天候のことなどを話し、報告した。言葉というかたちの報告であったが、私は親御さん方に少しでもそのときのことを伝えられたと思うし、また、伝えるということができたのがよかった。
話をしている間、他のリーダーと遊びに出ていた子たちも戻り、最後にあいさつを交わし、思い出会は終わった。
私は、思い出会を通して、いま1度「経験」という育みが大きいものだろうかということを考えさせられた。こどもたちがいろんな活動に馴染んでいくことに感動もおぼえたし、私自身もそのような場でみんなと共にいることが、個人の「経験」を育んでいるという考え方に至れているのでうれしかった。
また機会があったら、みんなに会えればいいな、と思う今日この頃であった。
40期 男爵
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