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キャンプレポート

  その1 その2

  5月合宿を終えて  text by ぼたもち40th(2年目)

 2005年度の朝日キャンプの最初のキャンプである5月合宿が5月14日、15日に神奈川県にあるこどもの国で行われました。私はその5月合宿のPDを務めさせていただきました。初の大役ということでまずテーマを考えるにあたり、41期にとって最初のキャンプであること。また38、39、40期にとっては今年度初のキャンプである事を意識しました。8月に武尊で行われる本番のキャンプへ向けての第一歩。38、39、40(オールド)期には今までに学んだ事を取り戻し、積極的にフレッシュと関わって欲しいと思いました。41期にはまず5月で経験を積むこと。そして合宿を思いっきり楽しんで、朝日を好きになってもらいたいと思いました。そのことを意識してプログラムを立てていきました。1日目のお昼までの時間は技術的な事はいっさいやらず、みんながキャンプに入っていけることを意識してニックネーム決めと青空キャンバスというプログラムをやりました。青空キャンバスとはかなり巨大な布にみんなで絵を描いたり、手形をつけたり、自分の思いを書いたりなど自分達の好きなように何かを描き、それを5月合宿の旗にしようというものでした。やっている内にみんなの気分も高揚していき、リーダー同士で顔に落書きをしたり、手形をつけあったりとボディーペイントのようなプログラムになっていました。ただ絵の具が予想外に落ちづらかったり、みんなかなり汚れたためそれを洗い落とすのに時間がかかってしまい予定の時間よりも長くなってしまいました。しかしみんなとても楽しそうにやっていたので大成功のプログラムであったと思います。またこれは絵の具を食紅と小麦粉を混ぜた染料で代用すれば口の中に入っても安心なので、実際にキャンパーの子供達と一緒に出来るプログラムだと思います。そして1日目の夜にはキャンプの目玉であるキャンプファイアーを行いました。今回のキャンプファイアーには事務局の人にも協力してもらい、ほとんどのスタンツをリーダー数名と事務局の方1人になるように割り振りました。これは事務局とリーダーとの交流を目的としたものでした。リーダー1人と事務局1人で組んだスタンツは交流はできたがコミュニケーション不足でスタンツの方を苦労した人などもいました。これはエールマスターである自分の反省点の1つであると思います。全てのスタンツ終了後には火の体操が行われました。とても幻想的で改めて火の体操の芸術性を感じました。これが本キャンではキャンパーの子供達の心に深く焼きついてくれると思います。今回の合宿で始めて火の体操を見た41thも何が起きたのかわからないという様子でした。2日目にはキャンプで必要になってくるロープや救急法についての講習やハイキングなどを行いました。ハイキングではチェックポイントを設けコンパス、地図を頼りにして進んでもらいました。また各チェックポイントでは班内の一人が怪我をしたと仮定し、その人を手当てするのに実際に救急法をやってもらうなどして講習で習った技術が身につくようにつとめました。

 私自身キャンプが大好きです。今回プログラムを組んだ中でもう少しゆとりを持ってプログラム作るべきかなと思ったし、もう少しみんなが楽しめるプログラムも取り入れるべきだったと思いました。キャンプは楽しくなくてはならないし、楽しくなければキャンプじゃないと思う。みんなにはもちろん技術・知識も身につけなくてはならないし、これからのキャンプを作っていく仲間も作ってもらいたかった。しかしそれだけでなく5月合宿を楽しんでもらいたと思っていました。楽しかったことが次への力になると思っていたからです。そう思っていたにもかかわらず技術・知識が多くなってしまったことは自分としての反省です。それでも合宿の最後にたくさんの人が楽しかったと言ってくれたのはとても嬉しいものでした。合宿中にみんなの疲れた顔などを見てると、楽しんでくれているのか不安になる面があったので、本当に良かったと思います。

 自分のPDとしてはもちもちろんリーダーとしてもたくさんの反省が出てしまった合宿でした。しかし今の段階ででた反省なので逆に良かったと思います。今からそれを直していくことが出来るからです。8月まであと3ヶ月。長いようで短い期間ですが、キャンパーの子供たちにとっていい思い出を残せるキャンプを作れるように精一杯頑張っていきたいと思います。

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