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キャンプレポート

救急法講習

 今回秋キャンプでPD(プログラムディレクター)をさせていただきましたおにゅうです。
 昨年、高校を卒業した方や夏のキャンプの抽選に漏れた方のために始まった「青年キャンプ」。今年は抽選に漏れた方の応募が多かったため、名称を変更し「秋キャンプ」となりました。

 「秋キャンプ」という名称の通り、「秋」という季節感を全面に押し出すキャンプを作り上げたいと考えました。LM(ライフマネージャー)のランナーや他のリーダーと秋と言えばどんなことを想像するか?どんなことをしたら楽しいか?アイディアをもらい、夏のキャンプではできないようなことに絞りながらプログラムを決めていきました。PDとして特にこだわったプログラムは食事のメニューとキャンプファイヤー&お楽しみ会です。

 食事は、秋の味覚を使った料理をみんなで作ったり食べたりできたらいいなと思いました。一日目の夕飯は秋刀魚、栗ご飯、豚汁、フルーツポンチをみんなで作り食べました。各班に豚汁の食材を切ってもらったり、フルーツを切ってもらったりして自炊を体験してもらい、夕食の時間にみんなでおいしく食べました。はじめは、秋刀魚や栗ご飯は食べられない子も多いのではないかと思っていましたが、事前にGC(グルプチーフ)が親御さんに食べられるかどうか確認してもらっていたこともあり、「おいしい!」「全部たべちゃった!」という声がみんなから聞こえてきました。今回はFS(フリースタッフ)が少ない人数でも頑張ってくれたので、おいしいご飯を食べることができました。おいしいご飯とみんなの笑顔で、おにゅうはまた太りそうでした(笑)

 キャンプファイヤーでは、少し遅れた仮装ハローウィンパーティーをしました。始まる前にみんなにカボチャのかごを配り、スタンツごとにみんなにお菓子を配りました。普段のキャンプファイヤーは、はじめ静かに始まって段々盛り上がり頂点に達したら徐々に盛り下がるという形式なのですが、今回はパーティーなので初めから盛り上げようと思いました。はじめから盛り上がるように、ギターを弾いてみんなで歌いながらファイヤー場まで行き、全てのスタンツを明るく元気なものにしてもらいました。(PDはほとんどスタンツしていました)毎回キャンプファイヤーの最後に行うトワリング(火のついたトーチを回す演技)も普段のキャンプで行うような規則正しい演技ではなく、ハローウィンのお化けというテーマで不安定な感じを表現してもらいました。トワリング担当のリーダーの提案でみんなが声かけをして動くという新しい試みもできました。みんなお菓子やトワリングに目を輝かせてくれていました。その後、お楽しみ会では配られたお菓子をみんなで食べ、キャンプファイヤーの火で作った焼きイモも食べました。みんな楽しくてなかなか眠れなかったようだったので、PDとしてはとても嬉しかったのですがGSはなかなか眠れなかったようで苦労をかけました(笑)

 この他にも、つどいでは「大きな栗の木の下で」の手遊びや「魚が跳ねて(秋刀魚)」の手遊びをしたりしてつながりを持たせたり、各班でのプログラムにも秋という季節感を取り入れてもらいました。

 おにゅうは合宿などではPDの経験はありましたが、本キャンでのPDは初めてでした。準備の段階では色んな苦労がありましたが、本キャンは心から楽しむことができました!これも、秋キャンプに参加してくれたキャンパーやリーダー、関わっていただいている親御さんや事務局・支援者の方々のおかげです。

   (40期 おにゅう)



 11月11日、12日に一泊二日でこどもの国でキャンプをしました。このキャンプは自分にとってとても思い入れのあるキャンプになりました。その理由は今年最後のキャンプだったということや自分自身秋キャンプの初めての参加だったということもあったと思います。
また特にそのように思えたのは、夏のキャンプでは、主に知的障がいの子や自閉症の子と一緒に過ごしていたのですが、今回では体に障がいのある子供を担当したことでした。それは、自分が朝日を二年間活動してきて初めてのことでした。自分自身、どんな子なのだろうなぁという関心もありましたが、その一方自分に出来るのかなぁという不安もありました。そこでキャンプ前にその子の家にお邪魔して、対面を果たして、介助方法を学んできました。そして、キャンプ当日、集合場所に親御さんと一緒にその子は来ました。親御さんと挨拶をして、その子の介助の確認をしてから、親御さんと別れて、班に混じりながら、その子と一緒にこどもの国に入っていきました。その後は、皆と一緒に歌を歌ったり、少し班で散歩したりしました。短い時間だったけど、色んな話をしながら楽しく過ごせました。

 二日目は、朝から園内を走っている機関車に乗ったり、バーベキューを行いました。機関車では今までには見られないくらいの笑顔がみせてくれました。バーベキューでは「もう、夜ご飯食べられなくなっちゃうよ」というくらいおなか一杯になったようでした。そんなことをしているうちにもうキャンプが終わる時間になってしまいました。もう少し乗り物に乗りたいといっていたのに、時間の関係でそれに一緒に乗れなかったのが心残りでしたが、「凄く楽しかったよ」といってくれた事が自分の中でとても嬉しかったです。一泊二日と短い時間だったけど、自分の中でとても思い出に残るキャンプでした。

   (41期 ちゃぶ)



 11月11日から11月12日の2日間、こどもの国で行われた秋キャンプでLM(ライフマネジャー)を務めさせていただきました42期ランナーです。

 今回私がLMをやろうと思った動機は、LMへの憧れからでした。キャンプを底から支え、FSとGSをつなぐ役割を担うことに魅力を感じていたのです。しかし、キャンプを支えるためには、キャンプ経験はもちろん、広い視野を持ち行動する力、そしてキャンプを影から盛り上げていく力が必要になってきます。私のキャンプ経験は、今年の8月に行われたABCキャンプ、海キャンプの計4回です。LMという重役をこなすには、はっきり言って経験値が低いと言えます。そのため、自分自身、LMが決まった時点からかなりの緊張感と不安を抱えていたことは事実です。しかし、恐らく私以上に、周りの人は心配だったと思います。そんな中PD(プログラムディレクター)おにゅうをはじめ、沢山の人に支えてもらい、今回の自分の課題を見つけることができました。「私が元気である事!」がそれです。
Lifeの語源である生命の力を、キャンプの力と考えた結果出した自分なりの秋キャンプの答えでした。しかし、今思うとキャンパー、PDおにゅう、FS(フリースタッフ)の皆、GS(グループスタッフ)の皆、事務局の方々に、逆に私が元気をもらっていたというのが事実です。

 秋キャンプでしかできないことをキャンパーに経験してもらいたいというPDおにゅうの願いから秋キャンプは様々な秋を体全体で感じ取ることができるプログラムになりました。
 まずは、食欲の秋!!ということで以下が秋キャンプのメニューです。

朝食 昼食 夕食
1日目 おにぎり
ジュース
さんま
フルーツポンチ
栗ご飯
トン汁
2日目 サンドウィッチ
ヨーグルト
コーンスープ
BBQ


 FSの人数が少なかったにも関わらず、キャンパーが野菜切り、お米荒い、野菜の皮むき、こんにゃくのかたどりとそれぞれが役割分担して大いに手伝ってくれたおかげで、お母さんが作ってくれる料理にも負けないくらい美味しいものが出来上がりました。(笑)
また、キャンプファイヤーでは、ハロウィンを意識して仮装パーティーを行いました。ハロウィンでは、子供がTrick or treat!と言いながら脅かしてお菓子や果物をもらうのが普通ですが、キャンパーの可愛さにリーダーもついついにんまり(??)してしましました。そんなこんなでキャンプの雰囲気は、明るく元気のよいものでした。
夜、落ち着いて一日を振り返ってみて、私は改めてLMとしての至らなさを痛感していました。時間の使い方一つとってみても、目の前の事ばかりを気にしてしまい、先が想定できないでいたのです。そのことは、キャンプをスムーズに行えるか行えないかという最大のポイントになるのです。スムーズに行えるということは、PDやFS、GSに負担をかけずに済むことに直接結びつきます。さらにそのことは、それぞれに余裕が生まれ、キャンプ全体の雰囲気作りにも役立てる時間が増えることにもなります。つまり、時間はキャンプを成功させるための核となるのです。にも関わらず、私は常にいっぱいいっぱいになっていたのです。

 2日目は、1日目の反省を基に時間を意識して、一歩先の事を考えるようにしていました。しかし、すぐに上手くいくとは限らず、私なりに考えた時間配分法、短縮法は、かえって時間のロスを引き起こす結果となってしまったのは、事実です。BBQの準備がそれです。手順を変えたり、FSの役割分担を細かく考えていれば、改善できたと振り返っています。しかし、PDやFS、GS、事務局に助けられ、危機をなんとか乗り越えることができました。ありがとうございました。

 2日間が終了して、大きなケガもなく14人のキャンパーが元気よく、こどもの国を後にする姿を見て、安堵しなかったと言うのは嘘になりますが、私はそれ以上に、悔しさでいっぱいでした。もっとキャンプを盛り上げられたのではないか。自分が自分を見失っていたために、キャンプを支えられていなかった。皆に助けてもらってばかりで、私は皆に何もお返しができなかった。そして、今回の課題であった、自分が元気でいること。これもできていなかったのではないかと、不安になりました。しかし、今は、このタイミングで私が、LMをやらせていただけたのだから、今回の経験を通して自分を見つめ直そうと考えています。そして、必ず次のキャンプで大きくなった自分に出会えるよう努めたいと思っています。
そして、秋キャンプに参加してくれたキャンパーの皆、ありがとう。皆の笑顔がキャンプのスパイスとなり、素敵なものになったと思っています。皆と出会い、一緒にキャンプができたことは、私の今後の励みになると確信しています。本当にありがとう。また、さらにパワーアップしてキャンプで会いましょう。右も左もわからず、頼りのないLMでしたが皆の支えによってやっと立っていることができました。
キャンプは、皆で作るものだと改めて感じました。
関係者の皆様、ありがとうございました。心から感謝しています。

   (42期 ランナー)

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