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キャンプレポート

救急法講習

最高の海キャンプ

この夏、最後のキャンプは海。最高のキャンプでした。海が大好きになりました。
実は、キャンプ前日まで不安でいっぱいでした。子供達の命を預かるという責任の重さ、FS(フリースタッフ)としてきちんと自分の仕事を全うすることができるのか、という自分自身に対する不安がありました。

しかし、キャンプが始まるとそんな気持ちはすぐに吹っ飛びました。みんなの顔を見た瞬間、「大丈夫かな?」という気持ちが「やってやろうじゃん!」という気持ちになったのです。アサヒの空気、パワーだと思いました。キャンパーはもちろん、リーダーのみんなの笑顔に、本当にたくさんの元気をもらいました。私にとって、二泊三日朝から夜までずっと楽しいと感じられるキャンプとなりました。

初日、一足先に電車で保田に到着。歌を歌ってバスを出迎えました。初めてのFS。見よう見まねで自分にできること、やるべきことを考えながら、行動に移す。それがとても難しいことだと学びました。FSのチームワークは抜群で、とても楽しかったです。子供達と触れ合う時間は少なかったけれど、「べジーター」とたくさん呼びかけてくれて本当にうれしかったです。最後にもらったキャンパーからのプレゼントは、一生の宝物になると思います。

大自然の中で子供達と二泊三日を過ごして、頭だけでなく、体全体を使ってとてもたくさんのことを学びました。日常生活とは異なる空間で、たくさんのお友達と生活を共にするということで、キャンパーの皆にも何か学び取るものがあったらとてもうれしく思います。この夏、全ての素敵な出会いに、心から感謝しています。ありがとうございました。

   (ベジータ)


リーダーもともに学ぶキャンプ

 初めて海キャンプに参加してみて全体的にとても楽しく、キャンパーともとても充実した三日間を過ごせました。自分の班はみんな落ち着きがありメリハリのある行動が出来る班だと感じました。足りないものをキャンパー同士で補えるような力強さを持っていたと思います。

 初日は、浜辺でプレゼント交換用のクラフトを作りました。みんな独創性あふれる作品を作っていました。私では思いつくことの出来ないデザインなどがあり感心しました。二日目は朝から鋸山にハイキングに行きました。鋸山は階段がずっとつづく道でした。自分が見た中でこのキャンパーはかなりのハイペースで歩くだろうなと考えていたキャンパーは意外とへとへとになり休憩をよくしたいといっていました。
しかし、ダークホース的な存在は必ずいるもので自分が追い抜かれてしまうのではないかというペースで歩くキャンパーもいました。しかも二人も・・・ 疲れて歩くのが嫌になってしまったキャンパーも最終的に頂上まで上ることが出来、みんなで山頂にいけました。二日目に行った海プロでは一人のキャンパーにマンツーでつきました。すごく泳ぐと聞いていたのですが水が冷たくて体を水につけるのをためらっていてそこまで泳ぎませんでした。
しかし、キャンパーはみんな水が好きなように見えました。キャンプで過ごす最後の夜に行ったキャンプファイアーではそれぞれが自分独自の楽しみ方をしているのだと思いました。火と水というものは誰でも惹きつけてしまう力があるのだなと感じました。最終日の二回目の海プロでは水の冷たさに見慣れたのか肩まで海につかる場面が見られてよかったです。帰りのバスでは何人かは海と山の二点セットで体力を奪われてしまったのかうとうとする姿がよくみられました。

 海キャンはA、B、Cキャンプと違いキャンパーの年齢層が高いために全体的に落ち着いた雰囲気でした。やはりそこではしっかりとした大人の目線での対応をするべきだと感じました。相手も大人であるので、キャンパーから得ることも多かったです。しかしそれだけではなくもっと多くのことを得てもらうことも大事だと感じました。海キャンはキャンパーだけでなくリーダーもともに学ぶキャンプだと感じました。

   (ヴィクトリア)

海キャンプを終えて  
                                
朝日キャンプがNPO法人となって初の海キャンプ。それが行われたのが8月27〜29日です。
そんなNPO朝日にとっての歴史的な第一歩。私はそのキャンプでPD(プログラムディレクター)をやらせていただきました。

海キャンプのテーマは「Your smile, My smile, Everybody smile. 来年ここでまた会おう!」というものです。
自分が朝日キャンプと出会えて特に嬉しかった事。
「子ども達やリーダーのたくさんの笑顔に出会えた事。」
「そして多くの仲間と出会えた事。」
そんな自分が感じた朝日の良さをこのキャンプで表現してもらいたいと思いました。
あなた、私が笑顔になるためには?
仲間と出会い、仲良くなるためには?
そして海キャンプで出会った仲間同士が来年またこの地で再会できたら・・・
そんな思いを込めて作ったテーマでした。

実際にキャンプがスタート。
初日。まだみんなぎこちなさが残る中でのスタート。
みんなバスに乗って保田へ行き、ちょっと早めのお昼ご飯。
道路も空いていたので、予定より30分早く着きました。
着いてからは各班がそれぞれ自由に過ごします。
ハイキングに行く班、魚採りをする班、浜辺を散策する班。
各班が思い思いの時間を過ごし、海辺でのキャンプを満喫し始めます。

そんな中FSと呼ばれるキャンプの裏方で準備を行うスタッフ達は、子ども達が海に安全に入れるための安全システムの最終練習を行いました。
海には危険な生物がいたり、潮の流れがあったり、急に深くなる場所があったりと危険な場所が一杯あります。
その海にたくさんの子ども達が同時に入るためには安全管理を行う必要があるのです。
しっかり練習して翌日からの海での遊泳に備えました。

初日はその後、海を眺めながら夕食を食べ、夜に花火をやりました。
夜の浜辺で行う花火はとてもキレイで、新鮮でした。

2日目はいよいよ海に入ります。
段取りの悪い中、何とか遊泳の準備を進めます。
遊泳の時間になり子ども達がやってきました。
人数確認を行い、入水の許可を出します。
そして入水。遊泳開始!
遊泳している子ども達の顔を見てみると・・・いい笑顔でした。
この海にこども達が入ってもらうためにたくさんの準備を重ねてきました。
不安もたくさんあったし、どれだけ楽しんでくれるのかもわかりませんでした。
でもそんな不安とは裏腹にたくさんの笑顔がそこにありました。
水をかけあったり、泳いだり、走り回ったり。
そんなみんなの姿を見て感動していました。
海で遊泳した後は風邪引かないようにお風呂に入って体を温めます。
山では班のメンバー全員でお風呂に入るという事はなかったので、これも新鮮な気分でした。
2日目は夜にはキャンプファイアーを行いました。
波の音が響き渡る中でのキャンプファイアー。
キャンプで出会い、仲良くなり、楽しみ、別れる。
という仲間との出会いから別れまでを表現してみました。
どこまで出来たかはわからないけど子ども達の心に残ってくれたようで嬉しかったです。

3日目は最後の日。初日、2日目から一転して晴天となりました。
この日は2日目に続いて海に入り、バーベキューを行いました。炎天下でのバーベキューでしたが、おいしく頂くことができました。
あまりの暑さにみんなパラソルの下から1歩も出て来ませんでした。
デザートにはアイスが登場!
暑い中でのアイスはやっぱり格別のおいしさがありました。
バーベキュー後はプレゼント交換会を行いました。
プレゼント交換会とは、各自でこの日までに何かしらのプレゼントを用意してもらい、それをみんなで交換し合おうというものでした。
みんなでプレゼントを交換し合って、友達同士の友情を深めて欲しいと考えていました。
実際に友情が深められたかどうかはわかりませんが、みんなの心に何かを残す事ができればと思います。
全てのプログラムが終了し、バスに乗って東京へ向かいます。
子ども達との別れが近づいて、寂しい思いが込み上げてきます。
東京駅に着いて、親御さんに子ども達をお返しします。
この瞬間は本当に寂しい瞬間です。
また自分にとっても朝日キャンプでのほとんどの役割を終えた瞬間でした。

海キャンプを開催するにあたって様々な問題がありました。
子ども達に安全に海に入ってもらうことはできるのか?
子ども達に楽しんでもらうだけのプログラムを行う事ができるのか?
それはもちろんだと思います。
でも最初から可能性も狭めてしまうのは絶対嫌でした。
やる前から「出来ない。」という事を考えるのではなく「どうすれば出来るのか?」という事を考えたいと思いました。
今年が初めてだからといって、それに甘えたキャンプにもしたくありませんでした。
みんなが楽しむ事が出来て、笑顔が溢れて、さらに来年以降の土台になっていけるキャンプ。
そんなキャンプを目指して準備を続けてきた半年でした。
初めてでわからない事だらけ、知らない事だらけ。イメージでしか描けない状態。
大変な事もたくさんありました。
でも何とか子ども達の笑顔が見たかったのです。
朝日キャンプに入って初めてのキャンプで見た子供達の笑顔。
それで朝日キャンプが好きになり、より多くの笑顔のために頑張りたいと思った海キャンプ。
海に入ってとってもいい顔を見せてくれたみんな。
その顔を見ることができて本当に嬉しかった!
今まで本当に頑張ってきて良かったと思いました!
GSのみんなも、FSのみんなも、OBOGの方も、事務局の方も、ゲンさんも菊香堂の方も、北見の人も本当にありがとう!
みんなの力があったからこそ、海キャンプ成功ができたのだと思います。

夏のキャンプのラストが海キャンプでしたが、海キャンプはこれがスタートです。
まだまだいろんな可能性があると思います。
来年度以降もっと、もっといいキャンプに出来るようにみんな頑張っていって下さい。
本当にお疲れ様でした!
楽しいキャンプをありがとう!

  (ぼたもち)

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